ウガンダ
ンゴビャ学校

生徒数:270名(うち男子132名、女子138名)
教員 :11名
クラス :幼稚園から7年生まで
強化 :理科、社会、英語、数学、体育、芸術、職業訓練など
ンゴビャ学校に通う生徒には、スラム街の中の経済的に苦しい家庭の子や、保護者や本人がHIVに感染していたり、視覚障害がある子どもが多くいます。学校では生徒たちが空腹を満たしてしっかり勉強できるよう、毎日無料の昼食を支給しています。また、一部の生徒へは学校へ通えるよう生活費を支援しています。
学校は、7年生までであるため、生徒たちへは高等教育への進学も勧めていますが、そのまま就職する生徒たちもしっかりと生計が立てられるよう、職業訓練を行っています。
保護者の中には、授業料未払いや、子どもを学校に通わせたがらない人もいますが、子どもたちが勉強を続けていけるよう、少ない資金の中で学校の運営をやりくりしています。
AIVとのつながり
ウガンダの首都カンパラ郊外にあるンゴビャ学校は、HIV/エイズや病気、事故による孤児や地域の貧しい子どもたちが多く通う学校です。1994年、この学校を訪れた1人の日本人の方の紹介がきっかけとなり、毎年学校運営費を支援し続けてきました。
支援開始当初は、AIVを含め日本の3つの支援団体が関わっていましたが、現地の学校との連絡の難しさから支援が終了しました。AIVもまた、学校との連絡がスムーズに進まず、詳しい情報が得られない状況にありました。
このような仲、2008年度にはウガンダで活動を行う日本のNGOのご協力も得られ、2009年度には少しずつ直接学校との連絡がとられるようになってきました。2010年度は、支援を続けてきた学校と子どもたちとの関係を大切にしながら、今後どのように関わっていけるのかを検討しています。